鏡を見ると頬にポツポツとニキビ
普段それほどニキビができるほうではないと自負していましたが、排気ガスなどには弱いところがあると悟りました。
役場に行く際に交通機関を使い、加えてバス停からしばらく歩く距離がありましたが、その道が大道路で常に車が行き来していて排気ガスもひどいです。
年に1回どころか滅多に役場などは行く機会が無いので、その状況を把握はしていませんでした。
手続きを終えてまた同じ道を歩きましたが、モクモクとしたグレーの排気ガスの中を歩いているような感じです。
そして夜になって何となく肌に違和感を感じて、明らかに痛みとかゆみがあります。鏡を見ると頬にポツポツとニキビができていて、その日はよく洗顔をして休みました。
ところが翌朝になってみると、そのニキビは悪化していて増加、さらに赤みを増して大きくなっています。考えられることはただひとつ、排気ガスの中を歩いたということ、そしてすぐには治まりません。
もしかしたら強いと思っていたものの、肌は弱いのかもしれないと感じた出来事です。その後ニキビは数日しても根強く残っていて、とにかくメイクとマスクで隠して過ごしました。
数日後にイベントがあったことから、おかげでその日もメイクを工夫して髪の毛で、顔を隠すように過ごしたもののとんだ災難です。